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東亜非破壊検査株式会社

東亜非破壊検査株式会社様

導入事例

無線AP

会社概要

会社名	東亜非破壊検査株式会社
本社所在地	〒805-0017 福岡県北九州市八幡東区山王1丁目13-15
URL	https://www.toandi.co.jp/

まず最初に、どのような課題を抱えていたのか教えていただけますか？

当社は本社および60拠点程度の営業所や現場事務所があり、自社導入のWi-Fi環境を
利用していましたが、以下のような課題がありました。

・各拠点ごとに無線APを個別設定しており、設定内容にばらつきがあった
・拠点ごとに無線APの導入時期や機種が異なり、設定可能なセキュリティ項目に差異があった
・無線LAN利用時に接続が不安定になる端末があり、業務に支障をきたしていた
・無線APを一元管理する仕組みがなく、稼働状況の把握・設定変更作業に時間を要していた

そこで、統合型管理可能な無線LANソリューションを導入されたのですね。
どのようなサービス・製品が提供されたのでしょうか？

上記の課題を解決するため、中小企業向けクラウド管理型の
無線LANソリューション(HPE Networking Instant On)を採用しました。

【採用のポイント】

・高機能でありながら同一メーカーのエンタープライズ版よりも安価
・クラウドライセンス費用が不要
・クラウドで無線APを一元管理・設定変更できること

それでは、導入後の効果や成果について教えていただけますか？

クラウド管理型のHPE Networking Instant Onを導入したことで、社内の無線LANは安定して
稼働しています。
また以前はできなかった設定の一元化・ネットワーク構成の見える化が可能となりました。
導入後のトラブル発生時には、即座に状況把握および障害切り分けができるようになり、
復旧に要する時間が大幅に改善されました。
無線APの追加も簡単に実施可能なため、新規拠点開設時の作業時間も短縮されました。

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